アリエルのビジュアルは「これはこれ」って感じで受け止められたし、魚が魚なのはまぁ…実写だから仕方ないか…(苦手な人は出るだろうな)って感じでしたが、
ラストが解釈の不一致で、う〜ん…?という印象で終わってしまった…。。。
もちろん良いところもあって、
リン=マニュエル・ミランダとアラン・メンケンのコラボした新曲めちゃくちゃよかった(ミランダ節が効いてた)し、
映画のオリジナル設定があるから、街の人の暮らしにまで目線がいく脚本に変わったのは個人的に好みだったし(賛否あると思いますが)
ヴァネッサの出番めちゃくちゃ少ないのに圧倒的存在感なの最高だった。
けど、「リトルマーメイド」で「アリエル」の物語として作った作品となると、そうじゃないのでは…?という印象だったかな。。。