【ゆきえのレビュー】
2020/05/02 20:17
なんと言う瑞々しさ‥！！
台湾版、岩井俊二って感じ！！
女の子達の透明感がすごい！
台湾の女の子ってなんでこんなに可愛いの？
お母さんもめっちゃ美人‥！
美しい画と美しいピアノの旋律が尊い。
こう言う三角関係ってこじれやすいけど、
「そう言うのが目的じゃない」って
はっきり言える男子めっちゃかっこいい。
やっぱり男の子は初恋って大事にしてるんだなー。純愛だなー。
あと、脇役の“お菓子”の女の子と
その子を好きな男の子がめっちゃ好き笑
そして、
ビージーズの「若葉のころ」って本当に名曲だな！！
どんな国の青春ドラマにもハマる。。
日本だと昔KinKi Kids主演の「若葉のころ」に使われてたよね。
イギリス映画の「小さな恋のメロディ」にも使われてるのか。
お恥ずかしながら観たことないので観てみよう。
少年少女のドラマと
「若葉のころ」の歌詞のリンクが
切な過ぎて眩し過ぎて‥余韻が半端ない！！
DVD買おうか迷ってる自分がいる。
時間軸の描き方も良かった！
岩井俊二さんの「ラストレター」は
この作品から着想を得てたりしないかな？
台湾の映画だけど
邦画好きの人はとてもハマる作品だと思う！
欲を言えば原題の
「5月1号」にちなんで5月1日に観たかった！笑
惜しいーっあと1日早ければー‥！！
