Lily

グローリーデイのLilyのレビュー・感想・評価

グローリーデイ(2016年製作の映画)
4.7
0.5ℓの悲しみの涙。社会的弱者の正義が却って権力の前で無惨に砕け散り、濡れ衣を着せられる社会悪。社会の不信感が大切な仲間の不信へと負のスパイラル。グローリーデイになるはずだったのに...。暴かれるべき真実が葬られた歯痒さ、辛さから癒える日はくるのかな。あー、まだ泣けてくる。
Lily

Lily