キネマ寸評

ザ・プレデターのキネマ寸評のレビュー・感想・評価

ザ・プレデター(2018年製作の映画)
3.9
トーマス・ジェーン、最後まで気がつかなかったww、あの演技や役作り、マジかよ、笑いしかないよ。




デッカー x シェーン・ブラック。
そのコラボがとにかく胸熱。
まあまあ二人のやりたい事やった感でいいんじゃないか。




ちょっとネタバレ・・・・・

最初のプレデターも地球救いにきた割にはバンバン殺しちゃうし、地球側の組織も証人バンバン殺して極悪過ぎるしどうかね。
最初から死相出まくりの精神病コマンド部隊。
何故か懐く犬デター。

始終瞳孔開いたようなゲイリー・ビジーの息子!そのマニア設定いるのか?笑


コイル役のキーガン・マイケル・ケイはモンスター・ホテルのマーレイの声。実物も面白い。二人でお互いにとどめ刺す。ゲーム・オブ・スローンズのヘタレ後取りアルフィー・アレンがまた神経症なキャラ。ちょい役だけどイヴォンヌ・ストラフスキー大好き。
ネブラスカのトレバント・ローズ、息子役のジェイコブ・トレンブリーは出色だった。

普通子供出てくると足引っ張るから正直観る気無くすのだが、この子は最初の個性の見せ方がうまく、物語の中心となる設定がいい。

男の子大好きプロテクターが熱い、続編頼む。
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