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メットガラ ドレスをまとった美術館のなのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高。服はアートだと改めて。。

すごいところ箇条書き
・とにかく出てくるクチュールが全部神がかってる
・陶器のドレスがすごい…
・結構準備ぎりぎりでハラハラ
・メットガラの様子が大物と大物の大絡みで訳わかんないレベチ
・席決めの時に呼びたくないセレブとか問題児が誰か気になる
・アナウィンター鬼怖い
・ガガの名言「ワインを静脈注射したい」が草
・リアーナの別格感


とまあいろいろとにかくすごくて。。
ジョンガリアーノ、カールラガーフェルド、ジャンポールゴルチエなどなどレジェンドデザイナー盛りだくさん出てきて凄く面白かった。
キュレーターのアンドリューさんの仕事大変だけどすごく彼自身が生き生きしていた。好きを仕事にできたり、夢みたいな空間で仕事できることほど幸せなことはないのかも。憧れるなあ。

これから美術館に行く時の視点が変わった。展示物そのものだけじゃなくてインスタレーションという空間芸術、雰囲気も味わうことでもっと楽しめるし、裏方の人たちのこだわりも感じ取れるのだと思った。

満点◎
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