たろさ

ファウンドのたろさのレビュー・感想・評価

ファウンド(2012年製作の映画)
3.0
マーティン(ギャヴィン・ブラウン)は兄スティーヴ(イーサン・フェルベック)の部屋で生首を発見してしまう。


思春期の小学生の葛藤、いじめ、親との関係、そして兄との関係がよく描かれていてよかった。ホラー描写、グロ描写はあるけれど前述のものがメイン。
子役が下手だった。特にマーティンの友達役のデイビッド(アレックス・コギン)が悪い意味で目立っていた。いじめっ子のマーカス(エドワード・ジャクソン)もいじめの演技の際、気を使いすぎ。
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