あかん、泣いた
知らない間に涙がボロボロボロボロ落ちた
子供が難病になること、如何なる時も信仰を持ち続けること、そもそも神にすがること
考えることも多いけど、祈ったから信じているから子供の病気が治ったわけではない、そうくくっているのは非常に良いと思った
人は何か困難に出会う時、どれだけ強くあれるのだろう
どれだけ常に小さな良いと思えることを実行できているだろう
小児科医の医師の「科学ではわからない自然寛解」に至るまでの言動がとてもよかった
日々生きている中に小さな偶然、誰かのために小さな心を配ることや心が安らかになることの大切さ、たとえ明日自分がいなくなる時に静かに平安でいられるという心を持つこと、そんなのは安安思えるものではないけど、そういうものの大切さみたいなのなのかなと思った
西洋東洋問わず、臨死体験の話が似ているのは常に不思議に思う
何が本当かはわからないが非常に興味深い世界観