エンガワ

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのエンガワのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

現実世界が舞台となった今作品において、どうしても拡張現実と現実の違和感を感じざるをえませんでした。
アスナに対しても、記憶を無くした事、またこれからも記憶が消えてゆく可能性への恐怖というものを今ひとつ感じることができませんでした。これに関しては、アスナにしかわからない恐怖という演出かもしれません。ただ、記憶を取り戻すシステム、共闘するに至る動機がいまいち理解できずにいました。
記憶だけでなく、今回のARのゲームや話の進行において、全体的にシステムが今ひとつよくわからない、または茶番にみえてしまいました。
あとEijiの声を聞くたびに残念な気持ちになりました。
黒幕の動機も単純でカリスマ性も感じられませんでした。
世間の評価は全体的に高いようですので、以上の感想は僕のズレた感性と理解力の欠如によるもののようです。
アスナはすごい可愛かったです。それだけは良かったので☆を+1しました。
Sugoi Asunano Oppai
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