ー 冒険の日々は終わった
…本当にそうかな?ー
40年前のインディ登場は映像の奇跡!
そして転ずる晩年のインディ…
黄昏のヒーローが最後で最大の冒険に挑む!
堂々たる完結を飾るシリーズの集大成!
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アポロ11号が月面着陸した1969年
世間も若者も考古学など眼中に無い
孤独に生きる老人にかつての面影は無い
だが冒険もまた遠い日の幻では無かった
究極の秘宝[運命のダイヤル]をめぐる争奪戦!
最後で最大の敵はアナザー・インディとも呼べるナチ残党の考古学者
冒険者の条件は3つ
1. 信じる力の強さ
何を信じるかでその人の価値が決まる
2. 助け合う仲間
パートナーは人生に“意味”を与える
3. 帰る場所
誰かが待ってるなら、そこが帰るべき場所
それが例え思い出の中だけだとしても
それが心の故郷
人生は生きてるだけで冒険
例え旅をしてなくても、ただ感動もなく生きてるだけの人は[流れ者]と同じかもしれない
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ
[考古学]はロマンだけで無く、人類が未来を生きる為のヒントが隠されている
Eureka(エウレカ=発見の喜び)は古典に宿る
歴史は喪失の積み重ねかもしれない
長く生きていると、心も体も傷つき
耐え難い痛みを抱え込む事もある
だからこそ
我々は歴史を正しく受け止め、最後の瞬間まで生きなければならない
シリーズと共に歩んだ人生に感謝する
堪えきれずに大失禁(涙)
ありがとうインディ・ジョーンズ