インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
本作ではスピルバーグから監督が代わり
もう器用な監督ならこの人と
言わんばかりになるジェームズ・マンゴールド
ドラマ、アクション、お手の物
しかも序盤からいきなり見せつけてくれます
なお、前作では一切触れられなかった
ナチスドイツネタが本作の中核にもなってます
なので1作目、3作目、本作とナチスドイツに触れてます
でも、これでこそインディという印象なので
昔から知ってる映画!という印象が強いのがいいのか悪いのか
賛否両論になるのはこのあたりではないだろうか
ただやはり気になってしまうのが
本作の制作費が莫大な予算になっている
2億9500万ドルという巨額の制作費
出来栄えには満足なのだがねー