あのインディーが帰ってきた。
ジョージルーカス、スピルバーグのタッグから生み出されたインディージョーンズシリーズ。
自身の映画好きになるきっかけにもなる作品の一つでもあるので楽しみでした。
作る作ると言って楽しみにして何年待っていたのだろうか。ハリソンフォードの体調やら延期やらでやっと上映されましたね。
一つの作品で5作まで44年かかるってなかなかすごいですよね。
ルーカスフィルムがディズニーに買収され、紆余曲折あって作られた本作。
主演のハリソンフォードも80歳となり、スピルバーグも身を引き、今までのインディージョーンズの面白さはあるのか不安でしたが、ローガン手がけたジェームズ•マンゴールド。さすがでした。
内容的にはいつも通りのファンタジーアドベンチャー。今までの作品を見てなくても楽しめます。
陸海空、それぞれのアクションもバランス取れており、迫力もありました。
やはりあのインディーの曲が流れるとテンション上がります。
マッツミケルセンの悪役の仕上がり具合は圧巻もの。
ただ、いつものシリーズにあるようなユーモア要素はなかったです。
ハリソンフォード引退のスポットに引っ張られてる感じがありました。
正直、それほど納得ができるレベルまででは無かったでしたが、前作よりは楽しめました。
ハリソンフォード、長い間お疲れ様でした。。