インディシリーズ王道の展開でノスタルジーに浸りながら観ることができました。幼い頃に観たドキドキ感は流石にないけど、おそらくハリソンフォードのラストのインディという意味では、満足できる出来栄え。個人的には前作同様SF寄りになってしまったのは残念。過去のよく分からないからこその不気味さが良かったのになあ。
でも、とにかく映画が好きになる理由の一つに数えられるくらい好きなシリーズでした。帽子、ムチ、テーマ曲、転がる岩、猿の脳みそスープ、心臓掴み、ムシ、ヘビ、剣相手に銃で一撃などなど、今でも簡単に思い出せるシーンがたくさんあります。スピルバーグとハリソンフォードには感謝。お疲れ様でした。
