インディジョーンズらしい
ノンストップ ドタバタ アクション。
途中、
ダビンチコードを見ているような、
パイレーツオブカリビアンを
見ているような
スターウォーズを見ているような
ゴッドファザーを見ているような
不思議な気分に襲われる
もっとも、レイダース以降の映画は
レイダースの方程式が定石となったので
それがアップデートされた
だけなのかも知れないが
最後のこれでもか
これでもかという
展開のうねりは
まあまあ面白かったが
途中から冷めたかな。。
前作のラストよりは良かった
最後の最後が一番良かったかもな。。
マリオンとの出会いというより、
カレンアレンが登場して
女優として一花咲かすことが
できたことが嬉しくて
「良かったね」
という感覚のほうが正しいかも。
追伸
若い頃のCGは確かにすごい
追伸2
最近の映画は映像が凄すぎて
逆に映画の世界に入り込めない
ような気がする
それでも、本作に入り込めたのは
やはりジョンウイリアスの
音楽の力の様な気もする
追伸3
このシリーズの魅力の一つは乗り物
本作では車が良かったなぁ
そして、馬に乗るインディは
何歳になっても最高だ
