はなびら

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのはなびらのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

公開時に劇場で。飛行機で流し見しながらそういえばレビューしてなかったなと思い出した。
自分がインディ・ジョーンズを劇場で見る日が来るとは正直思っていなかった。そもそもそういう年代ではないので、これを劇場で見たということで、このシリーズをリアルタイムで見た人間の一部になれたような気がして嬉しかった。おじいちゃんインディ、「若いつもりだけどそうもいかない」大人を見ているようで少し辛かった。自分の父親やお世話になった先生などを思い出してしまった。
ずっと憧れていて人が目の前にいて、いろんな話を聞けるとなったら帰らなくていいや、と思ってしまうだろうなぁ。
これを見た時は生活がだいぶピリついていたので、楽しいことは自分で作ろう!と久しぶりにポップコーンを食べながら夜中の映画館で映画を見た。派手な爆音の中だと食べやすくてよかったし、この映画で、映画館で見るということの楽しさを再認識した気がする。
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