このレビューはネタバレを含みます
にわかファンです。
アニメの「3月のライオン」を観て、気になって。
から原作をTSUTAYAで借りて一気読み。
とても好きになりました。
森見登美彦さんが「3月のライオン」が好きとブログに書いていたので前から気になっていたのです。
そして、神木君も好きだったので、本作も観に来た次第です。
神木君。まさにぴったり。やっぱりメガネ男子似合いますね。
染谷くん。え。エンドロール観るまで気づきませんでした。恐るべし、特殊メイク。でも、二階堂くんの可愛らしさや、フクフク感があまりないような。でも、テレビの解説で熱くなるとこなんて、よくはまってました。
話自体は、ほぼ、時系列にそって進んでいくので、その点は、映画から入る人も考慮している、と感じました。
それでも
原作を読んでいるか、(ルールだけでも)将棋を知っているかの方がやっぱり楽しめるような気がします。
原作からのエピソードのピックアップもバランスよくできていると思います。
うまく、二時間にまとめつつ、後編への期待も膨らむ感じ。
そして、
やっぱりこの作品(マンガ)は、手元に持っていたいような。
完結を見届けてから、購入したいと思います。