1作目。
“将棋”でしか生きられない不器用な男。
自分の家族に降り注ぐ不幸により、別の家族に拾われ“将棋”を知り、その道に自分の場所を探す。
しかし、その世界もやはり甘くなく、色んなモノを背負っ…
羽海野チカ原作の人気コミックを映画化。
原作に対する敬愛が見受けられない映画か多いなか、今回は感じることができる良い映画でした。
ただ早足で進んでくので、原作にあるページを贅沢に使ったシーンがサラ…
厳しさや孤独を描きつつ孤立感に寄り添うような雰囲気は映画らしくて良い。キャラ造形とエピソードの詰め込みが気になる部分はあって、実写化の苦難を感じた。
終盤の盛り上がりが控えめなのと後編への引きが弱い…
出演者たちが豪華過ぎてビックリ。
戦う棋士たちが出てくる度におぉってなった先に佐々木蔵之介が出てきた時は、どこまで出てくるんだと思いましたよ。
原作未読。
羽海野チカ先生は"ハチミツとクローバー"…
将棋は全然わからないが
対局のシーンの緊迫感
魂の会話、対話が
大変面白かった。
川本家、よいなぁ。
仲良し家族だけど
全部を曝け出している訳でもなく
でもそれすらも尊重し合っている。
そんな印象…
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会