このレビューはネタバレを含みます
生田斗真の女性らしい仕草、可愛さ、色っぽさ、どれも素晴らしくて、女のわたしでもうっとり一目惚れしてしまいそうでした。
たくさんの深い愛を教えてくれます。3人が幸せな生活をこれから送れますように。
ぽっかりと空いた穴は、それと同じものでしか埋められないといつも思っています。トモの失った母の愛はやはり母の愛でしか埋められないのです。それがリンコの清く澄んで、美しい純粋な愛であったとしても、です。本来なら母から与えられるはずだった愛情をリンコから貰ったとしても、嬉しいかもしれないけれど、心の何処かでは「どうしてこの人はお母さんじゃないの?」と苦しんでいたのだと思います…トモちゃんよく頑張ったね。