リンコさんのような心の優しい人に惚れたら、あとのことはどうでもいいんだよ。
男とか女とか
カタチなんて、あとから合わせればいい。
人と人との絆を紡ぐ編み物がたり。
男のもとへ行っては帰ってこないダメな母親の母子家庭で育つ11歳トモ
頼れるのはそんな母親の弟のマキオおじさん
マキオの家に行くと彼女がいた
性同一性障害で心は女で工事済みの戸籍はまだ男性のままのリンコさん。
リンコさんは料理も性格も素晴らしくできて、女性らしく母親らしい。
いつしか3人の奇妙な生活になるが、
トモもいつしかリンコさんの優しさ愛に落ち着きをとりもどす。
リンコさんもトモの事が可愛くて仕方ないとマキオにある提案をする。
ラストは意外な方に進んだがそれもまた良いのかな!?前向き!
(´- `*)みんな1人1人が悩んできた悩んでる人生の中での1番自分の事を理解する大切な人に出会った時の幸せって嬉しいですね。
作品の中でまるで家族のような3人でご飯食べたり寝たりピクニックしたり編み物したり温かいシーンがほっこりしました。
おっぱいとビールと編み物とチンコが頭に残る言葉。笑
ちょいちょいクスクス笑えてもそっと優しく抱き締めてくれるような温かい物語。
3月 5日に彼女とららぽーと横浜で自分は2回目の観賞。
リンコの母の強さ優しさ中学生時代の苦しむリンタロウにブラを買ってあげたり偽乳をあげり良き母。
トモはあんなに苦しんでたのにラスト母への愛……強い子だなぁ。
1番心配(>_<)カイ君だなぁーリンコと同じように悩み母から理解を得られない。でも、トモやリンコさんがいるから先は大丈夫なのかな?
2回目の観賞はそんな思いで見終わった。