ちはな

彼らが本気で編むときは、のちはなのレビュー・感想・評価

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)
4.2
男や女の前に『人として大人として』

求めているものはシンプル
でも状況や感情は複雑

切なくて それでいてとてもあたたかい作品でした(結構泣いた😭)


生田とま子は男にしか見えなかったけど 所作や喋り方は女性らしくてかわいい

桐谷健太演じるマキオの
「すべて受け入れる」包容力が素敵でした

何を犠牲にして 何を優先するか
自分を殺して誰かのために生きることはなかなか難しい
自分のしたい事=愛する人の為の行動ならいいのにね


おっぱいが好き・・・っていう人は
本当はお母さんが好きなんじゃない?
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