やっと見れた!
これが本当に荻上直子監督の映画なのかって思うほど変わった。脚本もやってるみたいで驚き。こんなにテーマがはっきりしてるなんて。
生田斗真がホントに上品な仕草でとても良かった。そして桐谷健太の穏やかバージョンも素敵だった。
飯島奈美さんは今回もいい仕事をされていました。ご飯ってのは家族にとってなくてはならないものだ🍚
"異常者"と話してみなきゃ分からないってこと、とてもよく伝わってきました。
実際に最初りんこさんが登場したシーンでは自分も、なんだこの設定!??って思ったし。異常者なんてキツイ言い方する人はもうそうそう居ないだろうけど。異常者って呼ばれてきた人たちは他人の痛みが分かるいい人たちばっかりなんだと思う。
小中学校でずっと不良だって言われてたヤツと初めて喋ったのが中3とかで、喋ってみたらめっちゃいいヤツだったからな…… 最初は先入観で怖かったけど。
あと、バイオリンの子の恋の行方は……?