のり

彼らが本気で編むときは、ののりのネタバレレビュー・内容・結末

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

小学生にLGBTをうまく忖度?するのは難しい。
子供同士の付き合いもあるし。
桐谷健太が暑苦しくない感じで良かった。
小池栄子は見たままの感じの悪い母親をうまく演じていてこれまた
良かったと思いました。
生田斗真のりんこはちょっと女性が過剰かな?
と思ったけどああいう感じになるのかな、そういう人だと。
田中美佐子の母役はちょっと過剰な気がしました。
ここまで子供の気持ちくみ取ってくれる母っているのかな?と。
煩悩108個。燃やすシーンは環境問題でNGなのでは?と思ってしまいました。すんごい風で大丈夫か?!と思いました。

ともが去った後残されたタオルを見て泣いているりんこには
泣けました。
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