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ズームイン 暴行団地のvdkdのネタバレレビュー・内容・結末

ズームイン 暴行団地(1980年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ピンク映画内でトライされた和製ジャッロ。斬新すぎる。

お話はとって付けたような展開だし、犯人よりも主人公の心情がそもそも理解し難かったりひっかかるポイントはあるし、ジャッロって言っても無理矢理80s団地(八王子あたり?)辺りでやってもね〜、と鼻ホジ気味に観ていたら終盤の怒涛の展開に気持ちを持っていかれてしまった。

知恵遅れ気味な野良娘と連続殺人事件の犯人である調律師が無理心中気味に落下。解決したかに見えたものの、後日、主人公は調律師とは違う真犯人?が妊婦を燃やす姿を見てしまう。そこから股間が疼くわ〜的な衝動で最初に調律師にレイプされたドラム缶がある荒野へ向かい、主人公が1人でおっ始める。そのままイメエジの世界?なのか真犯人と調律師の2人が鏡張りの部屋で炎に包まれながら主人公と3Pをしている様。終幕。えっ!?
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