このレビューはネタバレを含みます
重そうで面倒くさそう〜と後手にしていたけどやっとこさ鑑賞。マンハッタン計画に参加した代表的な人の名前くらいしか知らないという無学のまま鑑賞したので、自分がポツポツと抱いた感想が映画そのものなのか、史実>>続きを読む
清田益章が皆んなと共有したかった夢、って感じで面白かった。「勉強もスポーツも出来ない。きっとアイドル歌手にもなれない、でもファミコンはちょっと得意。そうだ！僕はきっとエスパーなんだ！きっと特別なんだ！>>続きを読む
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やはりクローネンバーグの血筋。高級な悪趣味を浴びた感じが凄い。いい佳作！！
独裁政権風な異国のリゾート地という表情豊かなロケーションがボディブローのように演出上で効力を発揮しているのが心地良い。※>>続きを読む
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儚いカリスマ性を纏ったダラスのアイドル達とエタニティを求める強い父性。一家を描く事に焦点を絞ってプロレスに纏わる描写は抑えた表現で物語をシンプルに見易くまとめているのが素晴らしい。反面、NWA世界王座>>続きを読む
Netflixのサンクチュアリ？ってくらいほとんどが相撲！出自から相撲を廃業するまでの自ら上書きした世間向けのプロフィールを長々と描いた上で今後はプロレス業に邁進していきます。という見事なプロパガンダ>>続きを読む
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意図してる涙腺どころ全部クリティカルヒットでちょっと情けない気持ちになった。ヴァルキルマーは幼少期から思春期にかけて観たヒート、D.N.A、ゴーストアンドダークネス辺りのすれっからしハンサム男がやたら>>続きを読む
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面白かったけどパート1合わせてリンチ版で見たストーリーと概ね変わりないので（原作は未読）膨らませているパートと端折るパートの塩梅みたいな部分を比較すると随分観やすくなっていて良かった〜。しかしアップデ>>続きを読む
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昔頓挫した記憶があり再挑戦。
要素で考えると傑作の数歩手前くらいなのに着地は佳作という安全圏からしっかり外れている素晴らしい、そして勇気ある博打映画だった。
重厚な史劇のようなテンポ感、言ってる事>>続きを読む
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自主制作とかやっていた頃から何となくそういう界隈で出会う役者という人種が昔から少し苦手。
偏見オブ偏見だが、総じて見た目が垢抜けておらずどこか野暮ったい。また演技が食い扶持になってはいない故か、一見>>続きを読む
紛れもなく怪獣映画であった。テーマ性から逆算した新怪獣及び怪獣の選択、という地に足の付いた手法をしっかりとやり遂げる安心の田口清隆。今の位置からキャリアをもう1段階上げてゴジラを撮って欲しい！という気>>続きを読む
観てる時色々よぎったのに観終わった感想は未来世紀ブラジルだ〜！だった。
前情報入れずに観たけどホントに文字通りフランケンフッカーやってて笑った。
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面白くなりそうでそんな面白くもない、かと思えば最期のドタバタでちょっと面白くなる。みたいな美しい塩梅。胃もたれしない面白さ。
肝心のドクターモリスが許嫁にしようとしている教授の娘に対して寝取られ願望>>続きを読む
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面白かったけど、面白かった理由が舞台も若者もオージーでアメリカとちょっと違う雰囲気が新鮮だから、くらい。
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念願の鑑賞！予告編で感じた魅力以上のモノはないけどリアルタイムで観たらインパクトもっと大きかったんだろうなぁ、という感じ。
爺さんと婆さんの甚だ勘違いっぷりに対してブリティッシュな皮肉っぽさもあるけ>>続きを読む
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映画としては何でもないけどキラッキラしたオリビアニュートンジョンにELOのいなたい夢見心地なサウンドってだけで神話たり得てる。不景気な時に観たい映画。
話変わるけど今思えば90年代の谷啓ってジーン>>続きを読む
程々な面白さ+今後に期待が高まるオマケのサプライズ。この通常運転をずっと続けてくれればOK。
