たっちーさん

ドラゴン・タトゥーの女のたっちーさんのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.7
ドアの向こうで待ち受けていたものは…。



経済誌「ミレニアム」の記者ミカエルは、資産家ヘンリックより調査依頼を受ける。

それは、40年前に失踪した近親者ハリエットの真相追及であった。

ミカエルは、天才ハッカーでフリーの調査員であるリスベットを助手にし、調査を始めていくうち、ある人物が浮かび上がる。



虐待シーンがあり、気分を害す人もいるかもしれないが、記憶には刺さる。

オープニングも印象的で、リスベットのイメージがよく描かれている。