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ドラゴン・タトゥーの女のd3のレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.8
ダニエル・クレイグの007フィルモグラフィーとしては「慰めの報酬」と「スカイフォール」のあいだに位置する作品。
ボンドとは違ったタイプの雑誌記者を演じる。

名誉毀損の判決を受けた記者と精神障害と判断され後見人をつけられているハッカーが富豪一族にまつわる謎を解き明かしてゆく。

真実が明らかになるたび、調べている2人の心の距離が近づく様が美しい。
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