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ドラゴン・タトゥーの女のhirokeeenのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.8
序盤では「社会不適合者」というレッテルを貼られた天才リザベットと、名誉棄損で訴えられ世間からの信頼を失った記者ミカエルのストーリーがパラレルに展開されていく。スウェーデンを支える大企業を築いてきたヴァンゼル一族を巻き込む猟奇連続殺人事件を追うことになったミカエルと、彼に惹かれたリスベットがタッグを組み、一族に潜む暗い闇を解明していく。ルーニー・マーラの怪演には圧巻でした。
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