JTKの映画メモ

ドラゴン・タトゥーの女のJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.2
2時間40分の長尺もダレずに楽しめたとはいえ、良くも悪くもリスベット(主役の女性)のキャスティングと描かれ方が全体を支配するこの映画、スェーデン版の方が彼女の痛みも喜びも良く伝わってきた。また、ダニエル・クレイグはもはや普通の男を演じるには違和感が。だって007だもの。(笑)