たに

ドラゴン・タトゥーの女のたにのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.0

友達にオススメされまくってたけど、中々踏み切りがつかずずっと放置してた映画をやっとこさ観賞


ティム・ミラーがクリエイティブ・ディレクターを務めたOPの映像のインパクトから世界観に吸い込まれる
リスベットが見ている悪夢をイメージした映像はカッコ良さと同時に悲壮感も半端なく伝わってきて、2回目に見たときにはなんとも言えない気持ちになる。


徐々に真相を解明していき、さらにバディムービーとしても楽しめる展開には素直にドキドキさせられる。


ラストのパートは蛇足感もあるけど、あの哀しいラストがあるからこそ、それまでの物語も引き立つものになってるんじゃなかろうか
たに

たに