友達にオススメされまくってたけど、中々踏み切りがつかずずっと放置してた映画をやっとこさ観賞
ティム・ミラーがクリエイティブ・ディレクターを務めたOPの映像のインパクトから世界観に吸い込まれる
リスベットが見ている悪夢をイメージした映像はカッコ良さと同時に悲壮感も半端なく伝わってきて、2回目に見たときにはなんとも言えない気持ちになる。
徐々に真相を解明していき、さらにバディムービーとしても楽しめる展開には素直にドキドキさせられる。
ラストのパートは蛇足感もあるけど、あの哀しいラストがあるからこそ、それまでの物語も引き立つものになってるんじゃなかろうか