すみ

ドラゴン・タトゥーの女のすみのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高にすきだった、、
もっとはやく出会いたかった。
2時間半もあるのにちっとも退屈しない。
リスベットとミカエルが2人で行動し始めてからは特にそうだった。
2人の淡白でそっけないやり取りが逆に信頼の証に思えた。ベストコンビ。
事件自体の展開も面白くて好きだけど、それ以上にやっぱりリスベットとミカエルの2人の掛け合いが大好き。
「Is your father?」「Friend」のシーン切なかったな、、
自分でも自分の気持ちの正体がわからなかったんだろうな、、リスベット、、
ラストシーンもすごく悲しかった。
そこまで引っくるめて好きだけれど、リスベットが報われる未来も見てみたかったな。
ほんとにリスベットがどんどん可愛く見えてくる。
レオンのマチルダみたいな、少し危うくてクールでそれでもやっぱり健気で可愛い女の子だった。ラストの金髪変装のリスベットめちゃかわだったけどやっぱり短い黒髪に金色の眉毛、ビビるくらい指輪つけてるリスベットがすき。
小太りのオッサン(名前忘れた)にしっかり制裁を下すリスベットも大好き。
シンプルに大好きな映画になった!いつかもう一度見たい!!
すみ

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