Sho3

ドラゴン・タトゥーの女のSho3のレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.2
島の中という閉鎖空間の中で40年前の事件の真相を追う。
デヴィッドフィンチャーらしい暴力的描写は多いもののある種勧善懲悪で不快感がない、またスピード感が素晴らしく2時間38分の大作に関わらずあっという間にエンドロールにたどり着く。
登場人物全員が何かを抱えたまま終わるほろ苦いラストも美しい。
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