ポール・ヴァーホーヴェン作品見たくなり視聴。
ゲーム会社の女社長。彼女が自宅にいる時に覆面を被った男にレイプされる。すぐに警察に通報しなければならないのに彼女は普段通りの生活を送る。しかしレイプ犯と思われる犯人から嫌がらせが続く。
まず言いたいのは、なんだこれ？？？
確かに、ポール・ヴァーホーヴェンぽいエロとグロがある作品でしたが、いやこんなの見たくねーよ！！
誰が孫がいるような年齢のエロシーンなんかみたいんだよ！！
しかもこのババァ性欲マシマシババァで何回もセックスシーンがある。何が嬉しくてこのババァのエロシーン見ないといけないんだ！！シャロン・ストーン出せよシャロン・ストーン！！
レイプ犯を見つけるストーリーかと思ったら話があっちゃこっちゃ行ってまとまりがない。他の男との不倫シーンとかどんな気持ちで見ればいいんだ！！
そして長い。
最初はワクワクしました。しかし話があっちゃこっちゃ行ってまとまりがなく、しかも長いので途中から飽きてきました。フランス映画てのも関係してそう。フランス語は聞いてると眠くなってきます。なんか本当にザフランス映画！て感じです。
ポスターもクソですね。犯人より危険なのは彼女だった。
この煽り文句でポール・ヴァーホーヴェンだったらとんでもない復讐をするんじゃないかな？とか期待したのに全然でした。はぁーがっかり。
いやーこれは大ハズレでした。これ監督が違う人なら多分途中で見るのやめるレベルです。ヴァーホーヴェンだから期待して、最後まで見たのに。
ロボコップ。トータル・リコール。氷の微笑と神映画の監督なのでめちゃくちゃ期待していたからこそ残念です。
