冒頭、いきなりイザベル・ユペールがレイプされるシーンからはじまり、レイプリベンジものかと思いきやそれは一つのきっかけに過ぎず、イザユペ演じる主人公のミシェルの身の回りの人間模様がイヤ〜〜な感じに描かれていく難しい映画でしたわ。
もう、ほんとに誰も彼もちょっとずつおかしい......と思ってたら実はだいぶおかしかったりとかもして......うん、特に感想がないことに気づきます。こういう映画苦手なんですね......。
ただ、イザベル・ユペールは「愛、アマチュア」で惚れた時と同じ美しさと色気を放ち続けていたし存在感も凄かったので案外飽きずに観れましたね。