イチロー51

ニューヨーク・ギャングスターのイチロー51のレビュー・感想・評価

1.2
1992年ニューヨークを舞台にマフィアに憧れる青年トーマスは、ニューヨークマフィア5大ファミリーの1つ、ガンビーノ一家のボスであるジョン・ゴッティを一目見ようと、アジトをうろついていた。裁判中のゴッティの護衛は厳しく、さらに長時間うろついていた彼は一家の一人に目を付けられた。
実話を映画化したマーティン・スコセッシ製作総指揮で贈る傑作クライム・サスペンス。

無謀なおバカさんとBBAの物語で、絵面に華が全く有りません。
ジャケットは、格好良い若者がのし上がって行くかのような絵柄ですが、アホな主人公の生活を見せられる退屈な作品です。
ラストは思った通りです!

#1150