このレビューはネタバレを含みます
芸術学校で奨学生としてバレエダンサーを目指すルビーと英国から持ってきた祖父のヴァイオリンを地下鉄のホームで引きながら腕を磨くジョニー。この2人が自分たちの状況を変えるためにコンテスト目指す物語。
私が惹きつけられたのは、主人公以外のダンサーたちです。
ルビー役のキーナンはもちろん柔らかいダンスで素敵ですが、ライバルのエイプリル役のダンサーにも惹きつけられました。
また学校のレッスンシーンでジャジー以外にアジア人の生徒がピンと立っているのを見て、誰なんだろうと気になりエンドロールを見ていたら、セナ ヒダカとあったので他にも日本人がいたようです。
クラシックがPOPになっていることと出演しているダンサー全員に注目です。