このレビューはネタバレを含みます
自分にはうまく評価できなかった。
点はつけられないというようなマイナスの意味ではなく、どう消化したらいいのかわからなかった。
ハッピーエンドでも悲しい切ないでもなく、一人の人生感がリアルで、映画というより人への評価をするような気持ちになってしまったのだと思う。
他の方のコメントにあったように、かける言葉が見つからないし、安易に接することもできない。
どんなに許してもらっても、前へ進もうと思っても、自分のせいで失った事実は変わらない。本当に後悔しかない。
この傷は深すぎる。
2018/04/05 編集