6トン将軍

マンチェスター・バイ・ザ・シーの6トン将軍のレビュー・感想・評価

1.5
「イギリスの都市マンチェスターではなく、誰も知らないようなアメリカのど田舎マンチェスター」

「いかにも、一部の人に受ける(アカデミー賞)&このサイトだけで評価が高い作品(女性向け)といった感じ」
「映像的な見所、新しい点は無し」

一番の問題点は、イギリスの都市マンチェスターではなく、誰も知らないようなアメリカのど田舎、マンチェスターだった。こと
イギリスのマンチェスターの町並みとか、暮らしが見たかったんだけどね。イギリス教会と、特徴的な町並みとか、運河とか、サッカークラブとかを。よく調べれはよかった。


「内容は無いも同じ」な感じ。
うだうだした、これといって変化の無い日常生活が続くだけで(渡る世間的な感じ)、特になし。
絵的にも、見所は特にないかな。
アメリカの田舎の景色は見飽きたので。

これでアカデミー賞脚本賞か・・・だめやね。
この映画、別に10年前でもとれたよね?と思う。脚本的に、優れた点も見当たらないが。普通の生活を描いて、何か意味はあるのか?それに、2018年である必要性が無い。

と、イギリスのマンチェスターでなかったので、不満爆発です(笑)
というか、ここ10年以内に、イギリスのマンチェスターを舞台にした映画ってないのね。
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