賢い奴が最後に笑うんじゃない。根気と信念を持ち続けた奴が勝つんだ。と55歳になっても野心に燃え続けるレイクロック。
創業者を追い出し、紳士協定も破る。献身的に支えたであろう妻すら捨てる。まあ、それでビジネスで成功しちゃうんだから本人はいいのかな。尺的に難しいけど、レイクロックの心情をもう少しみたかったな(作品の方向性みたいなもの変わっちゃうけど笑)。迷いはなかったのかな。
ウォール街のGreed is good.を思い出した。
人生に何を求めるかって大切なんだろうなー。迷ってるうちはまだ若い、青いのか!笑
レーガン元大統領を引き合いに出すあたりも笑。