歴史を知らない事をもどかしく思った。
もっとちゃんと勉強してればなぁ。
ユダヤ人のことは迫害されてたことくらいしか知らなくて、なんで迫害されてたのかがわからなかったんだけど、映画を見てほんとにわからなかった。
さっきまで一緒にいた人がいきなりユダヤ人だからと隔離され殺される。
何もしてないのに。
戦争を知らない事は罪だと思った。この後ちゃんと勉強します。
ヤンとアントニーナ夫妻はほんとに女神のようだと思った。
知り合いはともかく見ず知らずのユダヤ人を自分が危ないのを分かってて助けてて、ほんとに見てて思うくらいだから助けられた人達からしたらほんとに女神様だと思う。
絶対この恩は忘れないと思うし、逆に夫妻に何かあったときには必ず力になってくれると思った。
こういうのがあればきっと世界は平和だろうな。
逆にヘックは最低。死ねばいいのにってずっと思ってた。
軍人の中にも時代や状況で仕方なくって人もたぶんいたと思う。けどヘックは違うと思った。自分のプライドや欲が大切で、上手くいかなければ力ずくでどうにかしようとしてた気がする。戦争だからってのは全然関係ない。見終わった今でも死ねばいいのにって思う。
実話だから死ねばいいはだめだと思うからこの映画を見ていろんな気持ちになってほしいね。
動物園まだ運営してるみたいなので1度行ってみたいと思いました。