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菊とギロチンのtheoryのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
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男は弱いと打ちひしがれる。女の強さには、ひっくり返っても勝てないとさえ感じる。

その時代の空気や雰囲気を理解するためには、これだけの時間がかかるのだろうか。結構、長かったけど、最後まで観ることができた。

山形が女相撲ゆかりの地とは知らなかった。

他のユーザーの感想・評価

もちこ

もちこの感想・評価

3.6
弱いやつは何にも変えられない
絶望は滅亡じゃないぞ



アナキストと女相撲人々を群像劇化したらそれぞれはもちろん素敵だけど、長い。
結局暴力でしか解決できない感じが時代的に仕方ないにしろ、すこしイラッとしてしまった。
獄中の手紙?をナレーション的な感じで叫んでる演出も、理解はできるしやりたいこともわかるけど、かっこいいかと言われたら、うーんという感じ。
TT

TTの感想・評価

2.0
ふた昔前の下手な学生演劇のような芝居をずっと見せられる苦痛。映像もよろしくない。
mashako

mashakoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

こういうの読まないとこの映画の意味わかんねーよ。
『ギロチン社リーダーの中濱鐵と古田大次郎を中心にして、仲間達との友情を描く青春映画みたいなものが出来ないか?とずっと思っていた。でもギロチン社は最終的にテロに走り、なかなか一般の人達からは理解できない。リャクと言って企業から金を巻き上げては、稼いだお金を酒と女に使う。俺らみたいなアホな男子は「いい感じやなー」と思うんだけど(笑)まあそういう男子ばかりではないので、映画としてはなかなか難しいなと。
そんな頃、1990年に出版されたばかりの井田真木子さんの「プロレス少女伝説」という本を読んで、そこに女相撲の歴史のことが書いてあった。明治時代に女相撲という興行が始まって、農村の婦女子達がそれを見て家出同然で追っかけて行って力士になったと。何故ならば当時農村の婦女子は、すごく虐げられたと。すごい男性社会で男の子は家を継ぐから重宝がられたけど、女は女工になるしかなかった時代に、力士になって女相撲で強くなれると。これはいいな、と思って。
「菊一輪ギロチンの上に微笑みし 黒き香りを遥かに偲ぶ」そういう短歌句だったんだけれども、菊っていうところを花菊という名前にして、女相撲の映画にしようと。『菊とギロチン』だと!このタイトルだとイケてるなと思った(笑)。それでやり始めた。(瀬々敬久監督 2018-7-20 Cinema Art Online)』
長すぎる…
歴史的な背景を入れないと言うのはわかるけど…
純粋に女相撲に向き合う話のが良かった敵わない😔
しかし、偏見に満ちたしょうもない時代だな😩
278分の『ヘヴンズストーリー』程ではないがそれでも長過ぎ。これだけ長々とやってもギロチン社パートが退屈なうえに中途半端なので、女相撲メインにして尺を削ってほしかった。

非メジャー邦画でお馴染みの面子が大勢出てる。
なげー!!
長いことを除くと、とってもいい映画で約100年くらい前?の時代に想いをはせることができました。

見始めてしばらくは、意図がわからなかったのですが
大戦前の軍国主義一直線の日本を舞台に、弾圧される無政府団体と女人禁止が進む相撲という話が精神的な意味で重なり、なるほどー!となりました。
プラス、ロマンス要素も加わりエモい!!(この言葉嫌い)

ギロチンがやりたかった革命が良くわからないのは、きっと自分に知識がないからだろーなーとも思った。
エロって言葉ってこの時代にもあったのかなーって気になった。
自国の過去の恥ずべき行為をきちんと描き伝えるということはとても大切なことである。ただ映画としては、全て安っぽい劇にしか見えなかった。とても残念。
3時間越えの映画を職場の昼休みに見始めた俺が悪いのは分かってますが、ぶつ切りで見たため没入できませんでした。
な

なの感想・評価

3.6
壮大なエンタメだった
なんかやりたいこと全部やる感じが好き
ギロチンと女相撲を引き合わせる力もすごく、見た後に満足感を得た
なび

なびの感想・評価

3.4
時代背景が好きで見てみた、
いい事悪いことは置いといて自分がやりたい事、そうあるべきであると望みを叶えようとするのが良かった。
激動の時代でもあるし変わる世相に当時の女性への当たりも強かったけど女相撲はカッコイイなと思う。バキもそうだけど戦う姿はいいな〜
いぬとみた
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