こ

菊とギロチンのこのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
3.9
総勢30人の舞台挨拶!
撮影が終わったのは2年前
それを経ての公開、こちらが感無量


次々に良い役者が出てくる....
溢れ出る熱量に思わず涙した、当時の人々の生き様に
彼ら彼女らに、監督から役者からきっともちろんスタッフたちも、全員が真っ向から向かっているのが感じられるそんな映画だった
衣装や美術なども見応えあり

たしかに生があった
根性、持ちたい
しばらくは余韻に浸る


タイトルの迫力に期待していた分、女相撲とギロチン社との絡み合いがなんとなく物足りなかったことと、花菊が川口春奈にばかり見えてしまったことが気になった。。
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