現在、タイトル画もないから、公開も地味で、DVD化もされてないんだろうね。
ロケ地一箇所、登場人物はFaceTimeの人を入れても5人。
普段僕があまり観ないタイプの鮮血系のサスペンス。
でも、思いの外楽しめた。
長さもリズムもちょうどよかったのかも。
丁寧に作ってあるし、あまりB級感はない。
あと、聾啞の人が危機に出会ったらというのも新鮮。
犯人の物音が聞こえないことを想像すると強烈に怖い。
アンジェリーナ・ジョリー似だけどセクシーではなく、ジョディ・フォスター似だけど我儘そうには見えない主演女優さんに好感がもてたからなのは間違いない。