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ウインド・リバーのtoaのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
3.4
重々しくも芯のある作品だった。僻地の共同体、そこにハンターや派遣されたFBI捜査官がいることで、ネイティブと侵略者という二項対立にせず、かと言ってサラダボウルでもない難しい土地の様を描いてる。
そんな中で、厳しい自然や過去に負けずに人に心をかけるコリーが良かった。

動いてるジェレミー・レナーをじっくり観たくて。
先日、除雪中の事故で大怪我を負ったとニュースで見て、もうショックで心配で…😭 無事に家族の元に帰れて本当によかった。30箇所も骨折したんだそうです。恐ろしいよ、よく生きててくれた。
リハビリ大変だろうけど、たとえ何年かかっても、またスクリーンで彼を観れる日を待ってます!
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