キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンよりもこの作品の方が原題なのでショックが大きい。
この映画を見るだけでも、現代においてネイティブ・アメリカンが受けている迫害がわかる。
それは直接的なものではないにしても。
調べてみたら完全な実話でないけど、一部は本当のことみたい。事件はフィクションであるけど。
それでもそれに等しいほどの事件が蔑ろにされてるなと思った。特にラストシーンで視聴者に伝えられる情報は、ほんとに衝撃的。
映画って極上のエンターテイメントであるとともに、社会的に様々な物事を学べる教材でもある。