ウインド・リバーのkaka6のレビュー・感想・評価

試写会にて鑑賞。
以下の三点がスゴい。これらによってストーリーが現実感を帯びて、緊張感あふれる陰惨な物語となっている。

・カメラワークによる緊迫した雰囲気の演出
・登場人物のセリフによる舞台や世界観の表現
・役者の演技力

ちなみに本作の題材となっている先住民に係る問題を知っていれば、本作はさらに楽しめると思う。