haruharu

ウインド・リバーのharuharuのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
3.8
ジェレミーレナー渋すぎる。これぞハードボイルド。シティではないハンター。濃いめの抹茶。
単なるサスペンスではなかった。登場人物それぞれの思いが雪で覆われた広大な土地に飲み込まれてゆく。残された家族の傷は癒えない...。
ウインドリバーから出られるチャンスはあったと、灰になった青年に喝をいれるハンター。熱かった。
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