haruharuさんの映画レビュー・感想・評価

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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

ハッピーリゾートロマンチックコメディ!
この軽快なストーリーにジョージクルニー&ジュリアロバーツという贅沢なキャストがまさにパラダイス(?)

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

4.5

これぞウディ・アレンな作品で大満足。
映画愛、ウィットな会話、少し(かなり?)変わった人間関係、人生哲学、美しい街、情熱的で芸術肌のスペイン人
あぁ、これだよなぁ〜と。
でも作中に出てくる数々のクラシ
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

4.0

人生は良くも悪くも変化しながら
何とかうまくやって何とか進んでいく。
余裕のない生活であってもタルラを放ってはおけないエリザベートの優しさ。タルラは本当に救われたと思う。
人に愛を与えられる優しい人は
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.8

ユニーク、コミカル、空気、間、不思議伯父さん
時を超えるステキ映画

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

4.2

NYマフィアの大ボスと分析医、この組み合わせが絶妙で面白い!
マフィアの会合は名シーンだね。最高です。
ちょいちょいゴッドファーザーっぽいのを出してくるのも笑える。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

ビックリ玉手箱を開けたように
ドバババー!とド派手な展開で
圧倒されっぱなしでした。
普遍的なテーマにかなり斬新な表現で挑み、見事アカデミー賞にたどり着く、この作品を創り上げたチームはアッパレです。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

前作同様よく作り込まれてるなぁ。
あまりにデジタルネイティブな現代MOVIE。
ユー・ガット・メールのオープニングカクカクデジタル映像のほっこり感が恋しくなった笑

バービー(2023年製作の映画)

3.4

バービーにはケンという恋人?がいることをトイ・ストーリーのおかげで一応知っている程度ですが、楽しかった!
ピンク鮮やかなバービーの世界を見事に映像化しててスゴイ!
色彩豊かな楽しい画とユーモアがありつ
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マッチポイント(2005年製作の映画)

4.0

欲に溺れる危うさと、結局天国と地獄を決めるのは"運"という世の理不尽さを
ウディ・アレン節でシリアスに表現している。
色気のスカヨハ、英国レディなエミリーモーティマーはもちろん良いのですが、何より主演
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

そうゆうことか〜。と、物語を理解するのが遅かった。。
人間、親子、父、娘。
日は昇り、沈む。そしてまた日は昇る..はず。
バカンスの眩しい光に照らされているのに
どこか影がつきまとう。
父の太陽は沈み
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

こうゆう静けさの中に情熱滾る作品は、なんだか嬉しくなる。
フランシスマクドーマンドがExcellent!

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.6

ずいぶんレビューしてませんでしたが、今年は記録していきたい...

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

超超話題作!
ただだだ熱い!
コメディとしても熱い!
こんな映画作れるのはボリウッドだけでしょう。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

一度観ただけでは咀嚼しきれない言葉たち
マイクミルズ
A24
ホアキン・フェニックス
間違いないよね笑

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンの世界は益々進化してますね
すべてのシーンにこだわりが詰まってる

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

ぬおお、、、
これは苦しい。
ここまで幸薄オーラのある主人公もなかなかいない。
独特な雰囲気のハンターに
私も飲み込まれてしまいました。(はて?)

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

4.0

男の自分は申し上げにくいのですが

正直に言うと

かなり好き

(Blu-ray所持)

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

マシュー・マコノヒーくそかっけぇ。同じ人間なのになぜ(自分と)ここまで違うんだ?笑
ヒュー・グラントたくさん観れるのも嬉しい!
テンポよくてスタイリッシュで少し笑えて楽しいよ

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.2

うおぉー骨太サスペンス!
真実へ近づき加速する展開と脈拍!
美しい女と無骨な男!
モヤモヤなんて残さずにしっかりケリをつける!
面白いよね!

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8

どんな状況でも
前向きに生きる力を与えてくれるものは
やはり 愛 なのね

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

この作品のメッセージを考えると
納得の結末でした。
ここまでの豪華キャストとは、Netflix強いなぁ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

これは完璧な映画といえるのではないか。
燃ゆる女の衝動。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

4.0

いい、とてもいい。
ヘンタイちっくな芸術作品。
「ただ死ぬほど切ないだけだ」
飛び出た名言に震えた。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

こうゆう映画を作れてしまうセンスに感服。冒頭から独特なカメラワークや音楽で世界観を造り出してて釘付けになった。んでもって画面の質感が最高。どの画もポパイの表紙になれそう。笑
語り継がれている名作の個性
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

上質な時間をありがとうございます。長さが気にならない程入り込めたのは吉。
ただいろんな要素盛り盛りでフィクション感が強いなぁと感じた。ドラマというよりミステリーのような。

ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

4.0

ポジティブで元気くれる。
グレッグキニア出演作品は良作多し。
仕事の成功と反比例するように家族からの不満は溜まっていくのは辛い。それでもどちらも諦めないエネルギーが眩しい。
実際はなかなか難しいかもし
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