オーハシ

イレブン・ミニッツのオーハシのネタバレレビュー・内容・結末

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

奥田英朗の「無理」か漫☆画太郎作品のようなオチ。

群像劇といえばそれぞれの登場人物の運命が最後に交差する様な流れを期待するけども、全然交差しない。それぞれがそれぞれの暮らしをしてそれぞれが一箇所に集まった瞬間にピタゴラスイッ死が発動。

登場人物の心情や状況はすべて放置で、全員ただの舞台装置であった。

何だろうね、これは。
オーハシ

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