学級崩壊していたクラスがベテラン教師の出した課題を通して1つにまとまって行く話。
宗教や人種難しいクラスにある問題を アウシュビッツ強制収容所について学習させることで まとめ上げるわけね〜と納得しながら観てた。
途中の 強制収容所の生存者 シゲルさんの話を聞く シーンでの「収容所からパリの街に戻ったら友人に会いに行きこの武勇伝を語ってやろう。強い奴と言われるに違いない。」って台詞が凄い印象的だった。
こんな事思えるかな 普通。
とりあえず 前半はちょっと退屈だったけど 後半はウルウルしちゃうシーンばっかりで 観終わった後は なんかホッコリした。