帝一の國のてのネタバレレビュー・内容・結末

腹黒ダイナミックコメディ。
原作は一二巻くらいしか読んでいません。

とりあえず、光明くんがホモホモしすぎてどちゃくそ気持ち悪かったです。原作一巻とのイメージがかけ離れすぎていて、女性陣にこびこびだよなぁ。

反面、大鷹君役があまりにもイケメン過ぎで、ああ、彼がふさわしいと思うよね。よくわかる。って気持ち。
意外なダークホースで森園生徒会長。すごくいい役でした。誰かな？？？

自分のために自分を取り巻く世界を変えてしまおう！という決意が後半出てきますが、なかなか頷きずらい部分がありまして、でもなかなかにどーして面白かったです。
そうだね。一生懸命やってるギャグ漫画ってのはいいものですね。
とってもパワー映画でした。
ホモを除けば。

エンディングのクリープハイプは本当にずるくて、歌詞のマッチと世界観さんの世界観が世界観すぎて、とってもいい仕上がりでした。ラストに向けて突っ走る訳でなく、800メートル走みたいな映画だね。笑

永野ちゃん、あんまり好きな女優でないんですが、イトにあわせて踊るのマジずるい。