じゅ

帝一の國のじゅのレビュー・感想・評価

帝一の國(2017年製作の映画)
4.3
最初からずっと竹内涼真があからさまな主人公役枠だったことに違和感があったんだけど、最後の展開で腑に落ちた。政治なんだなぁ。

いやはや大鷹弾かっこいいわ、マジで。なにあの爽やか青年ボーイ。どうせそれでも帝一の腹に勘付いてて、でも受け流してるんだろうなーーー。(僻みです)

青春、そして夢破れたあとに
「てっぺんなんて星の数ほどあるよ」
という言葉。ありがたいね。

子供みたいな大人たちの子供の話だった。つまりは結局のところ青春。駆け抜けて青春。
じゅ

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